最近は100円でクレヨンや色えんぴつが買えて、ほんと私の子供の頃とは大違いだな〜、と感心します。
でも気をつけないと、あまり質がよくないものに当たることも…。
そこは百均ですからね。
今回は、ダイソーで買った2つのクレヨンを紹介します!
1つは、ウ~ン…。という感じ。
もう1つはおすすめです!
ダイソー48色クレヨン…✕
小さい頃、100色クレヨンが欲しくて親にねだったことがありました。
でも、高くて買ってもらえませんでした。
そんなに絵も上手じゃないし、よくお絵かきをするわけでもなかったので、必要なしと親に思われたのかもしれませんが(笑)
見つけたとき、小さい頃買ってもらえなかったのを思い出してつい買ってしまったクレヨンです。
ですが、これは失敗したなー…。
と思います。
色が多すぎて、こどもに何色か説明できない。
我が家の子はまだ3歳なので、たくさん色があっても、理解ができません。
単純に赤、青、とかならいいんですけどね。
群青色とか、薄紫とか言われても
「これ何色???」
となってます。
むしろ、親の私もこれ何色??
となります。
出し入れがしにくい
色がコンパクトにまとまっているのはいいんですが、取り出しにくい。
一本だけ取り出すのも大変ですが、取り出すと他のクレヨンが箱の中でななめになったりして、入れるもの入れにくい。
小さい子どもが出し入れするのは結構大変です。
見た目と書いた色が違う
写真の色は何色だと思いますか?
正解は…
紺色でした。
私には黒にしか見えず、子どもに
「黒とって〜」
と言われ、渡したらこの色でした。
ちょっと見た目と書いた色が違いすぎて、困ります。
子どもに
「ちがーう!この色じゃないー!」
と毎回言われます。
回すと芯が出るクレヨン…○
箱を子どもに破られている写真で申し訳ないのですが…。
私のオススメは
回すと芯が出るクレヨン
です!
書いてても折れにくい
このクレヨンはロケットホルダーなので、芯がプラスチックの外側に守られてて、子どもが強く握って書いても折れることがありません。
このフォルム、小学生の頃に流行ったロケット鉛筆を思い出します(笑)
赤ちゃんにかじられない
芯がホルダーの中に完全に入ってしまうので、赤ちゃんが間違って口に入れても、クレヨンをかじってしまうことがありません。
1歳の子どもがいる我が家にとって、これが最大のメリット!!
片付けしたはずなのに、いつの間にか子どもが口にくわえてる!?
ということがあるので、クレヨンが全部中に入ってしまうのは助かります。
色がわかりやすい
完全に、48色クレヨンのトラウマですが(笑)
色は、多すぎない12色。
このくらいがベストです。
子どもも分かりやすいです。
子どもが芯を全部出してしまう可能性あり
このクレヨンの問題は、子どもが遊んで芯を全部出してしまうことがあることです。
そして、そのまま書くと折れちゃうので、気をつけて子どもを見ておかないといけません。
まあ、そんないたずらをする歳の子どもが使うときはたいてい親がそばにいますけどね。
まとめ
今回はダイソーのクレヨンを2つ紹介しました。
参考にしてみてください!
クレヨンを見てて気づいたのですが、肌色って言葉を最近は使わないようになっているらしいですね。
2つ目に紹介したクレヨンも「ペールオレンジ」とかいています。
また、ほかのクレヨンでは「うすだいだい」となっていました。
国際化になってきて肌色は、差別用語になるらしいです。
小さい頃の当たり前がどんどん変わってきてるんだな〜。
と、思いました。