我が家の娘は、つかみ食べが大好き!
食事が始まると何でもかんでも掴んで、口に持っていきます。
口に持っていくだけならまだいいですが、ぽいぽい捨てることもよくあります。
すると椅子のまわりは、落ちた食べ物でぐっちゃぐちゃ・・・。
毎食テーブルの下を片付けるのは疲れます。
そんなときには、ピクニックの必需品、レジャーシートが役に立ちます!
食べこぼしの掃除が楽
レジャーシートを敷いておけば、床に食べこぼしがつきません。
ご飯のあと、テーブルの下に這いつくばって床を掃除することもなし。
防水性もあるので、カーペットの上に敷いておけば、スープやお味噌汁をこぼされてもセーフ!
食べ終わったあと、テーブルの下から引っ張り出して広いところで拭けるから、腰も痛くならない。
拭くのが面倒ならシンクに持っていって、水を掛ければスッキリきれい!
お風呂場に干しておけば、次の食事迄には乾きます。
ゴミがでないのでエコ
食べこぼし対策に新聞紙を敷いている方もいらっしゃるかと思います。
ですが、最近は多くの自治体で有料ゴミ袋を導入しており、新聞紙だと廃棄代がかかってしまいます。
資源ゴミは無料という自治体もありますが、汚れた新聞紙は燃えるゴミで出す必要があるので、有料になります。
レジャーシートなら、繰り返し使えるので、ゴミもでないで、エコの観点からもおすすめです!
持ち運びに便利
もともとはレジャーに使うものなので、持ち運びが楽です。
食事が終わったあとは、畳んでしまっておくことができます。
写真のレジャーシートはセリアのものですが、紐がついており広がらないように留めることができて、便利ですよ。
離乳食期の後は本来の使い方もできる!
子どもが食べこぼしをしなくなって、テーブルの下を汚さずにたべられるようになったら、レジャーシート本来の使い方、ピクニックに持っていきましょう!
毎日、使っていたレジャーシートなら子どもも愛着がわいているはず。
外に持っていって、お気に入りのレジャーシートで食べるお弁当は美味しいですよ!
まとめ
今回は、離乳食期に使えるレジャーシートの魅力をお伝えしました。
つかみ食べは子どもの成長の証しとは分かっていても、毎回だと嫌になってきますよね。
少しでも、パパ、ママのイライラを減らすためにレジャーシートを活用してみてはいかがでしょうか?
高いものを買う必要はありません。最近は、100円ショップで可愛いレジャーシートがたくさん売っています。
お気に入りの一枚を見つけてみてくださいね♪