少し前からオキシクリーンって流行ってますよね〜。
年末の大掃除をしようと思っている方の中にも、気になっている人は多いのではないでしょうか?
でも、スーパーやネットで売っているのは大容量のものばかり。
買ってみたいけど、使って汚れが落ちなかったり、使い勝手が良くなかったりしたら勿体ない。
と手が出ない人もいるのでは?
そんな方に朗報!
ダイソーでオキシクリーンの少量サイズを発見しました!
見てみると、名前が違う…。
オキシウォッシュとなっています。
オキシクリーンとは別物のよう。
でも、効果が同じならぜひ少量から試してみたいですよね。
どう違うのか、調べてみました。
オキシクリーンとの成分の違い
オキシクリーンは数種類あり定番のマルチタイプの成分は
・過炭酸ナトリウム(酸素系)
・炭酸ナトリウム
となっています。
一方、ダイソーのオキシウォッシュの成分は
・過炭酸塩(酸素系)
・炭酸塩
・水軟化剤
・硫酸塩
・界面活性剤
となっています。
ナトリウムは塩のことなので、過炭酸塩、炭酸塩と過炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムは同じ成分。
ダイソーのほうに、界面活性剤、硫酸塩と水軟化剤が混ざっています。
因みに界面活性剤とは
分子内に水になじみやすい部分と、油になじみやすい部分を持つ物質の総称。両親媒性分子と呼ばれることも多い。ミセルやベシクル、ラメラ構造を形成することで、極性物質と非極性物質を均一に混合させる働きをする。また、表面張力を弱める作用を持つ。 石鹸をはじめとする洗剤の主成分である。
出典:ウィキペディア
いわゆる、洗剤のことだと思えば外れではないです。
界面活性剤が入っているとだいぶ別物。
うーん…と思ったら、オキシクリーンにも界面活性剤入のものがありました。
オキシクリーンEXはオキシウォッシュと同成分
オキシウォッシュとほぼ同成分のもの。
それはオキシクリーンEX
成分は
・過炭酸ナトリウム(酸素系)
・洗浄補助剤(炭酸ナトリウム)
・界面活性剤(アルコールエトキシレート
ダイソーのオキシウォッシュと成分がほぼ一緒です!
容量、値段は?どちらがお得?
ダイソーのオキシウォッシュとオキシクリーンEXが大体同じものだとわかりました。
気になる容量と値段ですが
オキシクリーンEXは容量802g、2270gがあり、楽天市場やアマゾンでの販売価格は
802gは1000円前後。
2270gは2678円
となっています。
一方、ダイソーのオキシウォッシュは容量120gで108円
ダイソーのオキシウォッシュの方が安いです!
まとめ
ダイソーのオキシウォッシュと本家のオキシクリーンを比べてみました。
オキシクリーンマルチタイプとは成分が違いましたが、オキシクリーンEXとほぼ同じ成分ということがわかりました。
しかも、オキシクリーンEXより単価が安い!
オキシクリーンEXを試してみたいという方は、まずはダイソーのオキシウォッシュを使ってみてはいかがでしょうか?
もうすぐ今年も終わりますが、家中をキレイにして、気持ちよく新年を迎えたいですね♪
界面活性剤入りはちょっと…という方は、本家オキシクリーンのマルチタイプを使ってみてください!