子どもが3才頃になると
そろそろ、数字やひらがなの勉強を始めたほうがいいのかな?
と、考え始めませんか?
でも
知育ドリルはそれなりの値段がするし、やらなかったらもったいないし・・・
と、悩むところ。
そんなパパママにおすすめなのが、ダイソーのドリル
幼児のおけいこシリーズ
です!
種類が豊富なおけいこシリーズ
幼児のおけいこシリーズは、ひらがな、かず、めいろ等、たくさんの種類があります。
対象年齢3才のものからあります。
かずは、3才向けが1~10まで、4才向けは1~20まで勉強できるようになっています。
特長とねらい、取り組み方
幼児のおけいこシリーズは、本の始めに特長とねらい、取り組み方について載っています。
特長についてはシリーズ全体のことについて書かれているので、どの本も同じ内容のようです。
ねらいの部分は、それぞれの本で身に付く力、取り組み方は親としての関わり方について載っています。
取り組み方も、どの本も同じ内容が書かれているみたいです。
子どもが勉強を嫌にならないよう、できた、できないにかかわらず誉めてあげましょうね~、みたいなことを書いてます(ざっくり過ぎ)。
やさしい→難しい
どの本も、最初はやさしい内容から始まってだんだん難易度が上がっていきます。
めいろの3才用は最初のほうは、道の真ん中に点線が書いてあり、それをなぞっていきます。
それが、ページが進むと点線がなくなります。
そして、迷路も同じ道を通ってはダメとか、おおかみに会わないようにいこう等、難しくなってきます。
我が家の使い方・・・褒めて伸ばす!!
そもそも、えんぴつの握り方さえおぼつかない我が家の息子。
めいろは点線をなぞるのさえ難しい。
だんだん
「でーきーなーいー、でーきーなーいー!!」
と、かんしゃくを起こしてきます。
出来上がりを見ると、点線から外れているところもたくさんある。
それを見て落ち込む我が子。
「上手に出来てるよ~!」
と褒めても
「できてない!!」
とすねる。
自分はできないと思い込んでいる。
なので、私はできている箇所を見つけてあげます。
そして
「ほら、ここは上手に出来てるよ!」
と言って、できている部分に花丸を書いてあげます。
すると、花丸をもらえた息子は
「花丸大好きー!やったー!!」
と、大喜び。
次のページも頑張ってやってくれます。
私は
「ほら、ここ気を付けて」
「あー、はみ出てるよ」
など、余計なことを言わないように必死です。
こどもの自主性に任せるのってむずかしい・・・。
ダイソーの幼児のおけいこシリーズはおすすめ!
我が家は何冊か買って、やらせてみています。
やっぱり気軽にいろんな種類を買って試せる100円というお値段はかなりの魅力です。
ページ数も60ページほどあるので、たくさん遊べます。
同じものを2冊買って、ママとどっちが上手にできるか競争したりするのもおすすめです。
幼児のおけいこシリーズ、ぜひお試しあれ♪